このプロジェクトで実現したいこと
01. 背景:生産者の悩みと「もったいない」現実
沖縄のフルーツは本当に美味しい。特に私が手掛ける「ゴールドバレル」は、芯まで甘く、食べた人を虜にする自信があります。
しかし、南国フルーツには「旬が短い」「完熟で送ると傷みやすい」という弱点があります。また、少し形が悪いだけで市場に出せない規格外品も多く、味は最高なのに廃棄せざるを得ない現実(フードロス)に、私たち農家は胸を痛めてきました。
02. 解決策:最高の状態で時間を止める「加工技術」
そこで私たちは決断しました。「自分たちの手で加工場を作ろう」と。 今回導入を目指すのは、細胞を壊さず旨味を閉じ込める「急速冷凍機」と「フリーズドライ機」です。
- 冷凍商品: 完熟の瞬間を凍らせることで、沖縄に来なければ食べられなかった「朝採れの味」を家庭で再現します。
- フリーズドライ: 栄養価そのままに、長期保存が可能。お土産や非常食、海外輸出も見据えた商品開発が可能になります。
03. 未来:複数の農業者と連携する「チーム・やんばる」
これは私一人の利益のための事業ではありません。「YANBARU Green Earth」という社名の通り、やんばる地域の複数の農家と協力します。地域の農作物を適正価格で買い取り、加工・販売することで、沖縄の農業を持続可能な産業にすることが最終的なゴールです。